井川五郎ダム 見学 その

これはクレストゲートの右岸よりの場所にあるエレベーター塔の左右に展示してあった説明板です。


井川五郎ダムの名前の由来はここではっきりわかります。
一番左を御覧ください。
“中部電力株式会社 取締役社長 井上五郎”とありますね。

井川五郎と一文字違いです。
名前を付けたくなったわけがわかるなぁぁ♪
それだけ中部電力にとって思い入れのある堤体であるということも伝わってまいります。


そしてここにはダムのスペックを書いてあるにもかかわらず
“井川発電所設備概要”と書かれているのが味噌です。
堤体が主役ではなく堤体の働きが主役と言う書き方ですね。

しかし漢数字で縦書きはゼロを数える感覚が狂っちゃって大変。

 

更に天端を左岸に進みます。


左岸の端っこの方から堤体下流側を見ると山腹工がかくかくしたコンクリートの段々畑。
こんなのは初めて見ました。苔が覆っているのが又カッコ良いですね。


そしてその堤体側のフーチング。
吃驚したのは最近のダムでは踊り場付き階段で
ぐるぐる回りながらが多い堤体付属の管理通路。

それがこのダムではガード付きとはいえ梯子です。
これを使う時は皆さん架線電工の気分かな?