比奈知ダム見学 その13

ぐいっと左岸の方向に曲がった減勢工。
二段あってしかも二つ目には河床を傷めないようにという
エンドシルが設置してあります。
エンドシルのある減勢工はなんだかとってもオシャレです。
見学ツアー御一行様がバスに乗ってお帰りになった後
見学の許可を下さった職員の方と所長さんに
お礼のご挨拶をさせていただきました。
貴重な物を見せて頂いて、とてもとても嬉しかったです。
堤体下流に整備された親水公園に回ってきました。
比奈知ダムのダム湖周辺には合計6ヶ所の公園があり
お天気の良い週末などはたくさんの方が訪れるようです。

下流親水公園内に設置してあった碑です。
遠くに管理所が見えています。

ダム建設のために移転された方々の名前が記されている碑でした。
慰霊碑でなくて良かったと思ってしまいました。
最近はダムの工事で死者が出ることは本当に少なくなりました。
最新の工法で工期も短縮されました。
群馬の四万川ダムでは慰霊碑でなく、建設した方々の名前が
書いてある碑が設置してあるのを見ました。
工事で人名が失われなくなった事を、技術の進歩を
素直に喜んでしまいます。

お城のような堤体が晴れた空の下に鎮座しています。

下流側から見上げる天端側水路です。
ちいーーっと水の流れた跡がついているのは
私が覗いていた小さいトンネルからの物かと思います。