三栖閘門 見学 その2


閘門の東側には資料館です。
とてもレトロな建物。


近代化産業遺産の認定を受けていました。


しかし…
訪問日があいにくの休館日で残念無念。


ガラスに張りついて中を見ていましたが中央のこの写真しか見えませんでした。
日を改めてまた来よう。


資料館の前には色々な説明板や地図が立っています。


伏見は酒どころとして有名ですが
有名ですがっ…
「酒と歴史が薫るまち」ってえらい飲んだくれ感がありますねっ(笑)
わははは。

いやいや
昨年の排砂バイパストンネル国際ワークショップの懇親会も
黄桜酒造様の伏水蔵というところでこのあたりでしたし
伏見は酒どころ♪


三栖閘門付近は旧市街ですから
伏見港公園のパーキングに車を止めるか
中書島駅からてくてく歩くのがよさそうです。

先ほどの三栖閘門付近だけの拡大図より
伏見港を含めて全体を書いてあるこちらの地図の方が
閘門のお仕事、理解しやすそう。

そして十石船乗舟場というのがあります。
ここから船でクルーズできるのかな。
乗りたいな。


平日は運航していないのか、この日はこの通りチェーンで閉め切られていました。


宇治川側のゲートの横に上がります。


ここで宇治川との水位差を見られますとのこと。