博多ポートタワー

2023/8/21 更新


博多にやってきました。


博多に新幹線で到着してすぐに向かったのはこちらのお店。

福岡出身の同僚から、開店前から凄く人が並んでいるから
到着したら、他の予定に融通がきくなら、まず、並んで食べて!!
と強くアピールされていたので言われるとおりにお店に向かったら
開店前で20人以上の行列ができていてすごい人気店なのだなと実感。


そして行ったら必ずこれを注文するようにと強くアピールされていた
ごぼてん肉うどんを注文。

あ、すごい♪
このおうどん、透明で美味しーい
ごぼてんも美味しーい

そしていきなり満腹に。

満腹になったので歩かねば。


令和5年はうさぎ年だが…この独鈷杵が指示しているのはへび年。
うーむ。
勝手に回りそうもない門の屋根の裏側だし
何故うさぎを示していないのかが謎の櫛田神社の桜門。


これが地元にあったらどれだけ嬉しいか…。
明太子自販機。
明太子〜。


これ食べたい。
チーズたらコルネ食べたい。


おなかを減らすためにてくてく歩いて到着しました博多ポートタワー。

やった。
内藤多仲博士のタワー6兄弟をやっと制覇できた。

名古屋テレビ塔だけは中に入っていないので
今度、名古屋に行ったら中に入ろう。


以前行こうかなと思った時にCOVID−19が流行り出し
改修工事で見学できず、ずっと先延ばしになっていた博多ポートタワーです。


まずは展望を楽しみたいのでエレベーターで上に上がる。
お天気、薄曇りでよい感じ。


タワーにつきものの周囲の風景解説。
気になったのは博多港のガントリークレーン。


キリン塗装のガントリークレーン、ボケボケですがズームで撮りました。


博多ポートタワーとタワー6兄弟の説明です。

博多ポートタワーはアンテナの先まで含めて100m。

「博多ポートタワーは『博多パラダイス』という
大レジャーランドの目玉施設として1964年に作られ
その後1976年に博多港PRセンターとして開館しました。」

そうだったのかー。


内藤多仲博士の子供6人。

6兄弟の生まれ年では末っ子。
高さでは別府タワーとおなじで5番目タイ。


博多港と福岡県の色々な出来事が記されて年表をじっくり読んでみますと…。


渇水の情報が何度も登場。
給水制限295日。

昨年の日本ダムアワードで低水管理賞を受賞した銅山川3ダムが頑張った
「雨を乞う日々 銅山川298日の記録」に匹敵する給水制限。


トイレに行った時に見つけたシール。

今年は筑後川導水100周年のアニバーサリーイヤー。
筑後川からの水が届くようになってどけだけの恵みがもたらされたか。

これだけの大都市に発展するためには水インフラが整備されなくては無理。


資料室の中にあったこのシミュレーター。
ガントリークレーンの視点を体感できるので喜んで体験。


今日はこの後、熊本に移動なので時間に余裕がありませんでしたが
時間に余裕があったらこういう本、広げて延々と読んでしまう。
書痴の性…。


面白いなーと思って見ていたのがこちらの国際信号旗。


旗一枚で色々メッセージが送れるらしい。


実物が天井に展示されているので、ほほーっ♪とみていました。

メールの返事がほしい時に「K」の旗の写真を送ったら面白いかなー
お返事に「C」とか「N」の旗を見せるとかどうかなー


ということで以前から会いに来たかった
博多ポートタワーにやっと会うことができました。

内藤多仲博士の子供、コンプリート。

塔の構造より美味しい物や勉強になるものに目うつりしまくりの訪問でした。

おまけ


博多に行ったらぜひこれを食べて!!
という同僚の推しが凄いのは嬉しい悲鳴ですが
胃袋の容量は有限。

とりあえず
むっちゃん饅頭のハムエッグは食べました。
バスターミナル店で購入して、つばめの杜で。