博多川井堰 その1

2020/4/21 更新


博多にやってきました。

あまりにも空いている新幹線に驚きました。
しかし車両の一番前と一番最後の広々した席だけ満席という
奇妙な埋まり方でした。


朝仕事が終わったところなので頭が半分寝ていますが
目指しているのは博多駅からそんなに遠くない
博多川と那珂川の合流点です。


博多川縁は綺麗に散策路が造られています。
道頓堀リバープレイスのような感じ。


川の風景を見ながらほけほけと歩いていたら
突然視界に大きな山笠が登場しました。

ああっ!!
あれは前回、博多に来た時に
お世話になっているT様に連れてきてもらった、おぜんざい屋さんだ。
ああ、あの時は位置関係がピンとこなかったけど
川端通りというのは一番博多らしいところなんだと教えてもらったっけ。
じゃ、櫛田神社もすぐ近くなんだなぁ。
川の方から見るとこんな感じなのかぁ。


さらに歩いていくと探しているものの一つが橋のたもとに登場。


水位標です。
これ大事。
川に来たらまず水位標探す。


桜が咲き始めていました。
お花見しながらさらにてくてく。


目標地点が目の前です。


あららっ。
全開だわ。
扉体が全部川底だわっ。
ざーんーねーんー。


到着しました。
ここが目指していた橋です。


川の名前は博多川。


そして橋の名前はいざない橋。


そして橋の下に潜んでいるのが
ライジングセクターゲートです。